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【6月5日講演一部先行公開】午後の炎天下は「魔の時間」。お昼の500mlでは足りない科学的理由

こんにちは。

6月5日の講演に向けたシミュレーション第3弾。今回は「午後の死闘」を数値化します。

午前中に1.5L飲み、お昼に500ml補給した「対策バッチリ」な人でも、午後の暑さは想定を軽々と超えてきます。

13時、あなたのバッテリーはすでに「黄色」

午前中の活動で、体はすでに水分を消耗しています。

  • 13時開始時の状態マイナス1.0L(すでに「安全圏」の限界間近)

  • 午後の発汗量:1時間につき約1.0L喪失

この状態で「補給ゼロ」なら、14時30分には「やばいライン(2.5L喪失)」を突破します。午後の作業開始からわずか90分で、意識障害の危険が迫ります。

17時まで「やばくない状態」で完走する条件

13時から17時までの4時間で、合計4.0Lの水分が失われます。

終業時に「システムダウン」させないための必要摂取量は以下の通りです。

目標(17時時点の状態)

必要な追加摂取量(13〜17時)

補給のペース(目安)

やばいライン(-2.5L)回避

2.5L 以上

1時間にペットボトル1本強

安全圏(-1.4L)維持

3.6L 以上

1時間に約900ml(ほぼ1L)

午後の炎天下は「魔の時間」。お昼の500mlでは足りない科学的理由

産業医の結論:午後は「垂れ流し給電」が必要

お昼の500mlという貯金は、午後の熱気の前では最初の30分で溶けてなくなります。

  • 15分おきに250ml(コップ1杯強)をルーチン化してください。

  • 水分と塩分を同時に摂る「一体充電」でなければ、飲んだ先から尿として出てしまいます。

「喉が渇いてから」では、午後のスピード脱水には間に合いません。

6月5日の講演では、この過酷な現場を生き抜くための「具体的な運用術」を伝授します。

午後こそ、意識的な給電を!


【告知】6月5日の講演で、具体的な「充電術」を伝授します

「何を、いつ、どれくらい飲めば、効率よく充電できるのか?」

当日の講演では、この比喩をさらに深掘りして、現場ですぐに使える熱中症対策をお伝えします。

  • 日時: 2026年6月5日(金)14:00〜16:00(受付13:30〜

  • 場所:おかやま西川原プラザ 大会議場B・ギャラリー 定員100名

  • 主催:岡山労働局・労働基準監督署

  • 共催:岡山県労働基準協会、岡山産業保健総合支援センター

  • 内容: 熱中症「おせっかい」のすすめ

    ~人事労務が踏み込むべき、一歩先の現場管理~

本格的な夏が来る前に、正しい知識という「装備」を整えましょう。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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